この人の著作はすべて読んでいるし、大好きなんだけど、これはちょっと異色作。知りたいから読んだけれど、とても「ああ面白かった!」とは言えない本。『泣きの銀次』シリーズの3作目で、銀次ももう50歳。このシリーズは本と本の間でかなりの年月が経つので…
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